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ポートフォリオ

仮想空間ソーシャルサービス

アバターを着飾ってカンファレンスホール・野外ステージのようなテーマ空間に集まり、そこで講演・集まり・公演を開く仮想空間ソーシャルサービスで、通常のアプリ画面を開発しました。3D空間は3Dエンジンが、アカウント・ホーム・ルーム入室といったサービス画面はアプリが担う構造で、両者が画面遷移とアプリの状態に同時に関わります。境界がずれると、ユーザーが見ている画面とアプリが把握している状態が食い違います。作業はサービス画面の開発、3D空間とアプリ画面の境界調整、100人を超えるチームとの協業にわたります。

Launch
2022
Client
韓国の通信キャリア
Type
メディア・コミュニティ

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3D空間はエンジンに、サービス画面はアプリに任せた役割分担

仮想空間ソーシャルアプリには、アバターが動く3D空間と、アカウント・ホーム・ルーム入室・イベント・設定といった通常のアプリ画面が一つのアプリの中に共存しています。ユーザーはアバターの服装と体形を選び、テーマを選んでルームを開くか、ほかの人が開いたルームに入って資料を映しながら話します。3D空間は3Dエンジンが描き、サービス画面はアプリが直接描くよう、両者の役割を分けました。ホームでルームを選んで入り、ルームから出てホームに戻る流れが、二つの領域を行き来しても自然につながるよう構成しました。

3D空間はエンジンに、サービス画面はアプリに任せた役割分担
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ルームに入る瞬間、3D空間とアプリ画面がかみ合う境界

仮想空間アプリでは、3D空間への進入、アプリ画面の遷移、接続セッションの状態、アプリがバックグラウンドに回って戻る変化が、それぞれ別の側で起きます。この四つが同じ瞬間に重なると互いに衝突しうるため、3Dエンジンとアプリが接する境界領域を調整しました。アプリ側の機能開発を担いながら、3D空間とアプリ画面の役割が混ざらないよう、この区間も扱いました。

ルームに入る瞬間、3D空間とアプリ画面がかみ合う境界
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信号がどの順で届いても追える画面の状態

仮想空間アプリでは、ログイン状態、ルーム入室状態、ネットワーク応答、3Dエンジンの初期化のタイミングがそれぞれ別の時に届きます。画面ごとにユーザー入力・サーバー応答・画面状態の変化を入力と出力に分けて同じ枠で組んだため、どの信号が先に来ても、画面の状態がどこで変わったかを追えます。この枠は、その後ほかのプロジェクトで画面構造を設計する基準になりました。

信号がどの順で届いても追える画面の状態
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100人を超えるチームで先に決めた担当領域と接点

仮想空間ソーシャルサービスは、アプリ開発者に3D・サーバー・企画・QAまで加えた100人を超えるチームで作りました。同じプラットフォームのアプリ開発者だけで7〜8人いました。変更が複数のプラットフォームにまたがる機能は、担当領域と互いにやり取りする接点を先に分けてから開発し、プラットフォームごとに異なる動きは合わせながら調整しました。

100人を超えるチームで先に決めた担当領域と接点

この仕事のポイント

01

アカウント・ホーム・ルーム入室・イベント・設定など仮想空間のサービス画面開発

02

3D空間への進入とアプリ画面の遷移がぶつからないよう合わせた境界

03

ログイン・ルーム入室・3D初期化が前後して届いても追える画面の状態

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