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ポートフォリオ

QR決済アプリの新規構築

店舗でQRコードを使って決済する簡単決済アプリの、中核となる決済フローを作りました。ユーザーはこのアプリでプリペイド式の決済手段を発行してもらい、加盟店のQRコードで支払い、ポイントやクーポンも同じアプリで使います。プロトタイプ段階で一度止まったプロジェクトを、決済機能を中心に簡素化して出し直す仕事でした。決済アプリでは、同じ要求が二度送られたり、失敗した決済が成功のように見えたりすれば、すぐにお金の問題になります。作業はQRスキャン、決済要求、サーバー応答の解釈、完了・失敗の表示まで続く決済フローと、その例外処理の全体にわたります。

Launch
2020
Client
決済サービス企業
Type
決済

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QRスキャンから決済完了まで途切れない一つの流れ

QR決済アプリの決済は、コードをスキャンし、決済を要求し、サーバー応答を受けて完了か失敗を示す順で進みます。この順序を一つの流れにまとめ、ユーザーがいまどの段階にいるかを画面で分かるようにしました。決済が進行中なのか終わったのか、ユーザーが迷わないことを画面構成の基準にしました。

QRスキャンから決済完了まで途切れない一つの流れ
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重複・遅延・取消を先に考えた決済要求

決済要求には正常な応答だけが返ってくるわけではありません。同じ要求が二度送られる場合、失敗応答、ネットワーク遅延、決済の途中でユーザーが取り消す場合を、決済フローと一緒に設計しました。決済要求と結果確認の過程で、要求・応答・画面の状態が互いにずれないよう合わせ、ユーザーに誤った決済状態が見えないようにしました。

重複・遅延・取消を先に考えた決済要求
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形式の異なるサーバー応答をアプリの状態に移す解釈ルール

決済サーバーは、よく使われるデータ形式とは異なる独特な形式で応答を返していました。この応答を読み込む処理を作り、応答のケースごとにアプリがどの状態へ移るべきかを結び付けました。正常な決済だけでなく、エラーコード、欠けた項目、形式の崩れた応答でも、アプリが止まらず決められた画面へ進むようにしました。

形式の異なるサーバー応答をアプリの状態に移す解釈ルール
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二つのプラットフォームが同じ決済基準に従うようにした協業

同じ決済サービスのもう一方のプラットフォームのアプリは、別の開発者が担当しました。決済ロジックとサーバー応答の処理方針をその開発者に説明し、実装を手伝いました。プラットフォームが違っても決済ポリシーと例外処理の基準が同じでなければ、同じ決済がアプリによって違う結果に見えてしまいます。

二つのプラットフォームが同じ決済基準に従うようにした協業

この仕事のポイント

01

QRスキャンから決済完了・失敗の表示までつながる決済フロー

02

重複要求・失敗応答・ネットワーク遅延・ユーザーの取消に備えた例外処理

03

形式が独特なサーバー応答の解釈と、エラーコード・欠落項目の処理

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