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ポートフォリオ

サービス技術者向け現場アプリ(グローバル)

世界中のサービス技術者が出張修理の現場で修理案件を確認し、訪問日程を管理し、作業結果を報告する現場アプリの刷新に参加しました。通信が不安定な海外の地域でも使うアプリなので、接続が切れている間に入力した作業結果が失われると、現場でした仕事が記録から抜け落ちます。切れている間は端末に保存し、接続が戻るとサーバーへ自動送信する同期を作り、アプリが画面の裏に回っても送信が途中で止まらないようにしました。

Launch
2016
Client
韓国の大手電機メーカー
Type
製造・現場

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通信が切れても端末に残る現場の作業記録

サービス技術者は現場アプリで修理案件を確認し、顧客の訪問日程を管理し、作業結果を報告します。通信が切れた状態で入力した作業データは端末内のデータベースとファイルに保存し、再び接続するとサーバーへ自動送信します。海外の現場は通信状態がまちまちで、データを失わないことがこのアプリの核心となる要件でした。

通信が切れても端末に残る現場の作業記録
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アプリが画面の裏に回った後も続く同期

当時のスマートフォンのOSは、アプリが画面の裏に回ると実行できる時間を厳しく制限していました。現場アプリが画面の裏に回ると、OSから実行時間を180秒延長してもらい、その間に同期を終えるよう設計しました。技術者がほかのアプリに移っても、進行中の送信が可能な範囲で最後まで進むようにするためです。

アプリが画面の裏に回った後も続く同期
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送信前後の状態を照合する作業結果の抜け落ち防止

通信が切れて再びつながる間に、端末とサーバーのデータが食い違うことがあります。現場アプリは作業結果をファイルに保存し、検証する処理を通します。サーバーへ送る前と送った後の状態を確かめ、現場の作業結果が途中で抜け落ちないようにしました。

送信前後の状態を照合する作業結果の抜け落ち防止
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Web画面の上に端末の機能を載せた多言語の現場アプリ

サービス技術者向けの現場アプリは、Webで作った画面をアプリの枠に収めた構造です。その中で、Webだけではできないファイル保存、端末内ストレージ、バックグラウンド処理といった端末側の機能を担当して作りました。多くの国の技術者がそれぞれの言語で使うアプリなので、多言語の画面と、通信が不安定な場所でも作業を続けられる例外の流れを点検しました。

Web画面の上に端末の機能を載せた多言語の現場アプリ

この仕事のポイント

01

切断中は端末に保存し、接続すると自動送信するオフライン同期

02

アプリが画面の裏に回っても続く同期

03

送信前後の状態を照合して作業結果の抜け落ちを防止

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